サポーターコラム

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Supporter column
アスベストの事前調査

過去にアスベストについてのコラムを書いたのですが…

 

今年の4月からアスベストに関する規制がさらに厳しくなり

建築物の解体、改修、各種設備工事等のアスベスト有無の事前調査結果の報告が施工業者の義務になりました。

施工業者が事前に法令に基づくアスベストの使用の有無に調査を行う義務があり、

建築物石綿含有建材調査者という資格を保有した人が調査にあたる必要があります。

 

この資格保有者に調査を依頼することにより、従来の解体費用の見積もりからさらに3割から5割増になる可能性があります。

また資格を保有した人のいない業者に解体を依頼した場合、またそこから別の業者にアスベスト調査の依頼をすることになります。

そうなった場合、業者から業者への仕事の依頼の為、依頼料と調査費用が発生し、さらに費用がかさむ可能性があります。

建築物石綿含有建材調査者の資格を持った人のいる業者を選び、直接調査(見積もり)してもらうやり方をおススメします。

 

*ちなみに弊社は建築物石綿含有建材調査者、一名在籍しております。

「空き家どうする?サポーター」のご紹介
有限会社 川崎興産
西村 晃平(にしむら こうへい)
専門分野
解体外構・舗装
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