サポーターコラム

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Supporter column
自然災害による空き家の倒壊

例年でのデータを見ていると台風が日本に上陸及び接近する可能性が高い時期は、

7月、8月、9月と言われているそうです。

すでに半倒壊している空き家や、台風、地震により崩壊し、2次災害が起こる可能性のある空き家も多くあると思います。

一般的にある空き家は主に木造の建物がほとんどで、古くなり老朽化しているのが多くあります。老朽化が進み、古い建物ほど耐震性が不足しているため、小さな地震や台風でも倒壊する可能性があります。

今現在、どこの解体業もなかなか手一杯で、すぐに取り壊すことができず2、3カ月後になってしまう状況にあるようです。

自然災害による倒壊、そうでなくても老朽化で倒壊の恐れのある空き家は解体、修繕する対策を早めに行いましょう。

「空き家どうする?サポーター」のご紹介
有限会社 川崎興産
西村 晃平(にしむら こうへい)
専門分野
解体外構・舗装
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