サポーターコラム

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不動産鑑定士による報告書の種類について

空き家の相続や処分等に際して、仮に不動産鑑定士による鑑定評価が必要となる場合、多くのケースでは、税理士さんや弁護士さんといった専門家が間に介在する場合も多いかとは思いますが、ここでは、不動産鑑定士が一般的に提供する成果物の種類について、簡単にお示しをしたいと思います。

 

≪不動産鑑定評価書≫

正式な鑑定評価であり、適用可能な手法は全て適用し、最も精度が高いものです。通常、鑑定評価といえば、この不動産鑑定評価書のことを言います。

報酬については、やや高くはなりますが(戸建住宅ですと規模によりますが、15万円~程度でしょうか)、公的機関(税務署、裁判所など)に提出するような場合、最も説得力の高い書類となります。

 

≪簡易鑑定評価書≫

上記の不動産鑑定評価書を簡略化したものであり、一部手法の割愛等を行っている場合がありますが、概ねの価値の把握は可能です。

説得力については、鑑定評価書にやや劣りますが、報酬が安く(先程の半額程度でしょうか)、関係者間の内部資料として使用するといったような場合に有用です。

 

≪調査報告書≫

不動産の価格以外の調査報告書で、コンサルレポートのようなものです。例えば、物件調査報告書、市場分析報告書、収益性診断等、ご要望に応じて、専門家としての意見をとりまとめ致します。

 

尚、上記≪不動産鑑定評価書≫以外の名称は、各不動産鑑定事務所において様々であり、報酬につきましても、対象不動産の個別性に応じて異なりますが、どのような報告書が適切か、どの程度の報酬や時間がかかるのか等の相談は、無料で行っておりますので、お気軽にお尋ね頂ければ幸いです。

「空き家どうする?サポーター」のご紹介
有限会社 旭不動産鑑定所
若杉和宏(わかすぎ かずひろ)
専門分野
売買賃貸管理有効活用提案不動産鑑定
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